Q.住所が変わった場合はどうすれば良いのですか? |
A. メールまたはお電話にて、当社までお申し出下さい。住所変更の手続きをさせていただきます。
また、ご契約種類によっては保険料の追徴・返還が発生する場合がございます。 |
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Q.結婚して名前が変わったのですが…? |
A. メールまたはお電話にて、当社までお申し出下さい。お名前の変更手続きをさせていただきます。 |
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Q.保険証券をなくしてしまったのですが。 |
A. メールまたはお電話にて、当社までお申し出下さい。証券再発行のお手続きをさせていただきます。
また、ご契約種類によっては印鑑証明書等のご提出が必要な場合がございます。 |
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Q.保険料引き落とし口座の残高が不足していて、引き落としができなかった。 |
A. 翌月のお引き落とし時に、再度ご請求させていただきます。
2カ月続けてお引き落としができない場合、ご契約は失効となってしまいますのでご注意ください。何らかの事情で翌月も引き落としができないと事前に分かっている場合は、別途お振込みが必要となりますので、至急当社までご連絡ください。 |
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Q.保険料引き落とし口座を変更したいのですが。 |
A. 翌月のお引き落とし時に、再度ご請求させていただきます。
2カ月続けてお引き落としができない場合、ご契約は失効となってしまいますのでご注意ください。何らかの事情で翌月も引き落としができないと事前に分かっている場合は、別途お振込みが必要となりますので、至急当社までご連絡ください。 |
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Q.保険料の控除証明書が見当たりません。 |
A. 損害保険の控除証明書は、ご契約時にお送りした証券に添付されています。また、1年を超える長期契約の2年目以降の証明書は、毎年9月から10月頃にお客様へお届けしています。生命保険の控除証明書は、毎年9月以降から順次お届けしています。
お手元に見当たらない場合は再発行ができますので、メールまたはお電話で当社までお申し出下さい。 |
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Q.車を買い替えることになりました。保険の手続きはどうなるのでしょう。 |
A. メールまたはお電話にて、買い替えのご予定を当社までお申し出下さい。お車の変更手続きをさせていただきます。新しいお車を取得してからお手続き完了までの間は、事故が発生しても保険が使用できない場合がございますので、既に新しいお車に乗られている場合は至急ご連絡ください。
また、ご変更内容によっては保険料の追徴・返還が発生する場合がございます。 |
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Q.車を廃車(譲渡)するので保険を解約したい。無事故割増引はどうなるの? |
A. 一時的に車を所有しなくなった等の事情で、保険を解約したい場合、一定の条件を満たせば中断の契約の等級と同一の等級(保険事故がある場合はその事故件数に応じて減じた等級)を中断後の契約に対して適用することができます。
メールまたはお電話にて、当社までご相談ください。 |
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Q.同居の息子が免許を取ったのですが、年齢条件変更手続きは? |
A. まず、ご契約の「運転者年齢条件」をご確認ください。お子様の年齢が条件に満たない場合は、変更のお手続きが必要になります。メールまたはお電話にて、当社までお申し出下さい。お子様の年齢に合わせて、条件を変更させていただきます。
また、ご契約内容によっては保険料の追徴・返還が発生する場合がございます。 |
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Q.2台目の車を買いました。1 台目の車に無事故割増引が適用されていますが、2 台目にもメリットはありますか? |
A. 1台目のお車が11等級以上で、さらに2台のお車の所有者と被保険者がそれぞれ同一であれば、2台目のお車は7等級から割引をスタートできます。ただし、個人でご契約いただいている場合に限ります。また、車種によっては適用できない場合がございますのでご注意下さい。 |
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Q.保険を解約したいのだけど、どうすればいいの? |
A. お電話にて、当社までお申し出下さい。お手続きについて、ご案内いたします。
解約返戻金が発生する場合、お振込みは全ての書類手続きが完了してからになりますのでご了承下さい。
また生命保険の場合、ご契約時の印鑑が必要となる場合もございますのでご確認下さい。 |
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Q.保険料はどういうふうに決められるの? |
A. 保険料は、その総額と支払う保険金および経費の総額が等しくなるように計算されます。
たとえば、1000人の加入者がいて1年間に1人死亡するというケースで1年間の定期保険の保険料を計算してみましょう。
亡くなった方に保険金を1000万円支払えば、1人当たり年間1万円集めると収支が合います。次に、集金や保険金支払いのために経費が年間1人当たり5000円かかれば、合計で1万5000円となります。
保険金の支払いに充当される部分を「純保険料」、保険会社の経費に充てられる部分を「付加保険料」といいます。両者を合わせたものが保険料となるのです。さらに純保険料には、死亡保障などの保障コストとしての保険料部分と、満期金などの貯蓄部分の支払いを準備するために積み立てられる保険料部分があります。 |
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Q.予定利率って何のこと? |
A. 保険という事業は先におカネ(保険料)を契約者から受け取り、後になって保険金を契約者に支払います。ですから、契約者が支払った保険料の一部は積み立てられ、将来の保険金の支払いに備え株や債券といった有価証券などで運用されます。
保険契約を結ぶ際に「この積立金を毎年利率○.○%で運用する」と保険会社は契約者に約束します。この運用利率が予定利率です。予定利率が高いほど運用益を多く見込めるので、同じ保険金額であれば保険料が安くなります。ただし、契約時に予定利率を約束しても、後に保険会社の経営が悪化した場合、保険会社は破綻しなくても予定利率を引き下げることができるようになっています。 |
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Q.医療保険の「一入院」はどういう定義なの? |
A. 医療保険の支払い条件に「一入院限度日数」というものがあります。これは1回の入院で給付金を受けられる最長の日数のことです。これまでは120日型が多かったのですが、最近は平均入院日数が短くなっってきたことに合わせて60日型などが増えてきました。しかし、じつは医療保険では退院後180日以内に同じ病気やケガが原因で再入院した場合には、継続入院と見なされます。医療保険で1回の入院と見なされる平均日数は統計より長いと考えたほうが無難でしょう。
加えて、高年齢層になるほど平均入院日数は長くなります。脳血管疾患や精神疾患など病気によっては平均で入院日数が100日を上回ることもあります。経済的なリスクの大きい長期の入院にこそ備えて、一入院日数を決めるべきでしょう。 |
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Q.誰でも入れる保険は大丈夫なの? |
A. 告知や診査なしで入れる保険は無選択型保険と呼ばれ、誰でも入れると人気があります。ただし、入れたとしても、保険金や給付金が受け取れないケースもあるので要注意です。
健康に不安を抱えていて保険料が高くても入りたいなら、普通の保険にキチンと告知して申し込んでみるのも手です。割増保険料や特定部位不担保といった特別条件が付くかたちで加入できるかもしれません。または、病気によっては現在抱えている病気でも給付金がもらえる商品もあります。くれぐれも、「2年間なにもなければ大丈夫」と告知内容を偽って保険に加入してはいけません。契約後2年経過しても「詐欺無効」という理由で支払いを拒否される可能性もないとはいえないからです。 |
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Q.掛け捨ての保険は損なの? |
A. 掛け捨ての保険は、保険期間内に死亡や入院などの支払いの対象となる出来事が起きなければ、1円ももらえません。終身保険や養老保険のような貯蓄性の高い保険は、保険料のうち積み立てに回る比率が高くなっています。一方で、貯蓄性の低い掛け捨て保険は、ほとんど積み立てに回らないぶん、割安な保険料で高額な保障を確保できます。掛け捨ての保険が一概に損だとはいえないのです。
大事なのは、いかに掛け捨て保険を活用するかなのです。保険に加入するに当たっては、@必要のない保障をかけない、A必要な保障でも掛け過ぎない、B同じ保障なら割安な商品を選んで確保する、という3点に注意するとよいでしょう。
保険会社間の保険料格差も広がっています。健康な人やタバコを吸わない人は保険料が割安なリスク区分型保険も選べます。掛け捨ての保険に保険料をたくさん支払えば、そのぶん老後資金に回すお金が少なくなってしまいます。各保険会社の商品をしっかり比較検討して、上手に活用したいものです。 |
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Q.予定利率の高い保険は解約しないほうがいい? |
A. 予定利率が高いことのメリットが大きい保険と小さい保険があります。
メリットが大きいのは貯蓄性の高い、「個人年金保険」「養老保険」「終身保険」といった保険です。
逆にメリットが小さいのは「定期保険」などの掛け捨て保険です。掛け捨て保険の保険料は死亡率や保険会社の事業費の高低に、より大きく影響を受けます。予定利率の影響は小さいのです。
すでに加入している保険が貯蓄性の高い保険と掛け捨て保険のセット商品になっているケースは少なくありません。その場合には、契約した時期が1990年代前半であれば、予定利率が高いはずなので、貯蓄性の高い保険部分は有利です。
いったん、転換や解約をしてしまうと、原則として元に戻せません。貯蓄性の高い部分は残したままで、掛け捨て部分やニーズに合っていない部分だけ見直すのがよいでしょう。 |
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Q.ガン・心筋梗塞・脳卒中にはどの保険がいいの? |
A. 日本人の死亡原因の上位を占める「ガン・心筋梗塞・脳卒中」は「三大疾病」と呼ばれます。保険では「特定疾病」とも呼ばれ、これらを保障する保険として「三大(特定)疾病保障定期保険」という商品があります。
この保険は定期保険としての死亡保障に加え、三大疾病になった場合には生前でも保険金が支払われます。ただし、ガンのなかでも上皮内新生物は対象外、心筋梗塞や脳卒中も60日以上特定の状態が継続していることが支給要件です。診断されればすぐ出るというわけではないので注意が必要です。
また、こうした保障が付くぶん、保険料も高くなります。 |
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Q.ガン保険給付金が支払われない場合があるの? |
A. ガンだけに保障を特化したものがガン保険です。大変人気のあるガン保険ですが、意外なところで「え!出ないの?」ということがあるので注意すべきです。
まずは、加入から90日の待機期間(保障されない期間)があります。この90日以内にガンになると、その事実を知っていると知らないとにかかわらず保険は無効になるのが一般的です。
次に、ガンと診断された場合に一時金が支払われる「ガン診断給付金」は、「上皮内新生物」の取り扱いに注目です。「上皮内新生物」は、粘膜上皮にとどまっているガンで完治の可能性が高いものです。最近は金額支給される会社が多いのですが、給付額が減額されたり、古い契約は対象外となっている場合もあります。
最後に「ガン死亡保険金」は、ガンが死因と見なされるかどうかがポイントとなります。別の病気を併発し、最終的にガン以外の病気が原因で死亡すると、ガン死亡保険金が出ないことがあります。
給付の判断は保険会社によって違います。保障の内容だけでなく支給要件もしっかり確認しましょう。 |
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Q.終身医療保険に解約返戻金はあるほうがいい? |
A. 最近は解約返戻金(返戻金)をなくして保険料を割安にした医療保険が主流です。終身医療保険に返戻金がある場合とない場合とでは保険料が大きく違ってきます。ある保険会社の二つの商品で比較してみます。25歳女性で入院日額1万円、保険料払込期間が60歳までの場合、@払込期間中の返戻金なしタイプの保険料は月5470円、A返戻金ありタイプは月7770円です。
また、ここで取り上げたAの保険は「死亡時には返戻金と死亡保険金の多いほうが支払われる」タイプの商品です。85歳で亡くなったとすると、通常の死亡保険金は100万円ですが、返戻金が216万円になっているのでその金額が支払われます。
当面の保険料を下げることを優先するなら返戻金なしタイプ、今後の見直しの自在性や掛け捨てを少なくしたいなら返戻金ありタイプを検討するといいでしょう。 |
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