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どうやって集客をあげる?提携も選択肢のひとつ! |
2005/10/21(金) |
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あなたが一番悩み、またもっとも知りたいこと、それは「どうやって集客を上げるか?」ではないでしょうか?
特に予算も無く、知名度も今の段階では低いSOHOや小規模事業者は、この集客が大きな課題となっていることでしょう。
そして集客だけではなく、「売上を上げたい!」これがすべての事業者に共通した想いです。
この「集客アップと売上アップの2つを実現するための施策がある」と言ったら、あなたはどうですか?
「本当ですか?」
「そんな都合のいい話なんてあるんですか?」
あります!
いや、正確に言うと施策はあります。でもそれを実現できるかどうか?それはあなたの手腕次第です。
半分嬉しくて、半分がっかりしましたか?
私も誰もが簡単に確実に集客アップと売上アップを実現できることを保証してあげたいのはヤマヤマなのですが、残念ながらそんなに都合のいいものは無いようです。誰か知っていたら教えてください。
でも施策として、上手く実行すれば、3倍、7倍、10倍、100倍の集客アップと売上アップを実現できる施策を知っています。
それがこれから紹介するジョイントベンチャー(JV:Joint Venture)です。
JVとは、簡単に言うと業務提携のことです。ただし、ここでいう業務提携とは、もっと短期的、直接的に集客と売上に影響を及ぼす戦略的な提携をさします。
JVのねらいは、 あなたが達成しようとしている顧客獲得数と売上げ目標を、より短期間にしかもコストを抑え、リスクフリーで実現することです。
◆まずは集客アップのためのジョイントベンチャー(JV)
あなたのウェブサイトで扱っている商品・サービスを購入する人(見込み客)が、利用している(訪れる、会員になっている、購入している)サイト(ポータルサイト、情報サイト、コミュニティーサイト、販売サイト)に、あなたのJVパートナー(提携相手)になってもらうのです。
もっと具体的に言うと、このJVパートナー候補は、あなたの見込み客に容易にアプローチすることが可能です。例えば、JVパートナーの会員やクライアント(顧客)ならば、そのメールアドレスや過去に何を購入したか、またアンケートを実施して得た有益な情報を持っているかもしれません。
もし、JVパートナーの会員やクライアントが、あなたの商品を購入する可能性が非常に高い見込み客であるとすれば、あなたとしてはぜひあなたの見込み客リストの中に取り込みたいはずです。もしくはすぐにでもそのリストにアプローチしたいですよね?
ここで一つ確認してください。JVパートナーは、こうした会員やクライアントを獲得するのに、それ相応の期間と費用をかけています。もし、あなた自身の手で、ゼロからこれらの見込み客リストを作ろうとしたら、JVパートナーが要したのと同じくらいの期間と費用をかけなければなりません。
それは避けたいですよね?
そこでJVパートナー候補の持つ会員(あなたにとっての見込み客)にアプローチできるよう交渉するのが得策だという考えがでてきます。
例えていうならこういうことです。あなたが釣りに出かけたとしましょう。釣り場はものすごく大きな湖です。もちろん初めての場所。釣りのポイントも何も分からない。しかもどういう魚がいるのかも知らない。
あなたは、どういう魚がいるのかも分からないまま、適当に餌を見繕って、適当な場所で釣りを試してみますか?
仮に、そこに地元の人で湖に詳しい釣りのベテランがいたとします。あなただったらどうしますか?
そうです。そのベテランの人に、どういった魚が釣れるのか?餌は何がいいのか?釣れるポイントは?といったことについてアドバイスをもらいますよね?
でも、そのベテランの人が仏のように心の広い方で、秘密の釣りのポイントをボランティアで教えてくれる人であればいいのですが、そうでない場合は、交渉する必要があります。
この交渉として、釣りのポイントを教えてくれたら、代金を払うという手があります。でも、ちょっと待ってください。代金を払うのはいいけど、もしそのベテランの方が嘘を教えたらどうでしょう?それった代金の取られ損ですよね。
そこでこういうのはどうでしょう?
もしポイントを教えてくれたら、釣れた魚3匹につき1匹そのベテランに渡す。もしくは釣れた魚1匹につきいくらかの代金を払う。
これならばあなたにリスクはありませんね。釣れることを前提に代金を支払うのですから。あなたは目的を達成でき、教えたベテランの人も得をするWin-Winの取引です。 |
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