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コニニーケーションの能力の基準 |
2005/12/17(土) |
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私のSNSでもお友達の鮒谷さんの文章です
ほんと彼の文章はすばらしいものがあります!
「自分はコミュニケーション能力にとくに不足を感じていない」
「これだけ話せればじゅうぶんだ」
もしあなたが、そう思っておられるとするならば、
それは、ご自身の中に設定されているコミュニケーション能力の
「基準」を満たしているからなのでしょう。
意識している、意識していないにかかわらず、
あなたはいろんなジャンルにおいての「基準」を
お持ちであると思います。
いま申しましたコミュニケーション能力の基準のほかにも、
▼時間管理の基準
▼お金稼ぎの基準
▼プレゼンテーション能力の基準
▼文章力の基準
▼バランス感覚の基準
▼勉強熱心さの基準
▼謙虚さにおいての基準
▼思考・思索の深さの基準
▼目線、志の高さの基準
▼世の中のとらえ方の基準
▼人格の高さの基準
まだまだありますが、私たちはひとりひとりがこうした
基準を、知らず知らずのうちに持っています。
■では、今日まで意識的ないし無意識的に身につけてきた
それらの基準は、どこから出てきたものなのでしょうか。
■それはあなたが毎日接する人、あるいは目や耳にする
さまざまな情報から、
気づかないうちにインストールされているのです。
■ですから、つねに基準値を引き下げるような情報に
接していたならば、
自分でも気が付かないうちに、
その低い基準にドップリつかってしまうことになります。
そして恐ろしいことに世の中に流布(るふ)する多くの情報は、
基準値を切り下げよう、切り下げようとするものが圧倒的に
多いのです。
■世の中に成功者といわれる人が少ないのも、
その基準値を引き下げようと四方八方から襲ってくる波と戦い、
それらの情報をシャットアウトし、
自分の基準をどこまで引き上げることができるかと
真摯(しんし)に取り組んでいる人がそれだけ少ないことの
証(あかし)ではないでしょうか。
■金持ち父さん本で有名なロバート・キヨサキ氏は、
あなたの周囲の10人(6人だったかな?)の平均年収が、あなたの
現在の年収であるはずだと断言しています。
この話は金銭的な基準に限定されたことですが、その他のことについて
も、ずばり言い当てているのでは。
自分が今よりももっとお金を稼ぎたいと思っているのであれば、
その基準を引き上げてくれるような人たちとの接触時間を
増やしていくべきです。 |
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