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それではなぜ、アウトプットは重要なのでしょうか。
その理由はインプットは、どれだけ行ったところでその成果物を目で
見ることができないからです。
■インプットについては、過剰なほどやっている人も少なくない
でしょう。
ところがインプットというものはどれだけやっても、
これで十分、という手ごたえがありません。
どれだけインプットしているのかは、案外自分では判断しずらい
ものなのです。
手ごたえがないから、やってもやっても満足がない。
満足がないから、自分を天才だと讃(たた)えたくなることも
ないのです。
■そこで、あなたに提案するのは、
他者に知らされたことや考えたこと、得た知識や経験、閃いたアイディア
など、ケチらず、どんどん話すようにしてみるということ。
「いいアイディアを思いついたから、これは黙っておこう」
などと思わず、
偉大なアイディアだと思うからこそ、外に向かって発信するのです。
■思いついたアイディアは、まずは言葉にする。
すると、アウトプットされた言葉によって、その言葉に反応するワード
が引きずり出され、、【 連想 】が起きます。
昨日、自分の内部にあるデータベースの話をしましたが、
実はこの【 連想 】こそが、データベースにアクセスするためのキー
なのです。
連想が連想を生み、さらなる自分の深い深いデータベースの中
に入り込んでいくことができるのです。
■「天才の瞬間」が現れたら逃さずに捕まえる。そのためには
とにかくアウトプット。
思いついたらケチらず話す。これによって一番得をするのは
あなた自身です。
「天才の瞬間」を記録することができるのですから。
■そしたら今度はそれを起点として、さらにデータベースアクセスを
行い、思考を先に進める。
この繰り返しで、より精緻な考えに進化させていくことができるのです。
■天才の瞬間を人に話し、紙に書き、どんどん具現化していきましょう。
それが思考の質を高める最短の道なのです。
本当にこの半年で気付いたことがある
それはアウトプットがいかに大事かってこと!!
なので最近はアウトプットとインプット
両方に同じ時間かけてます♪
いやー習慣化すると
めちゃ楽しい!!! |
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