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大輪の花をひらかせるには?? |
2006/10/03(火) |
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ふなたにさんの文章です♪
■昨日も言いましたが、
自分を作り変えることが恐怖ではなく、
「快感」になるようにしていかなければなりません。
イモムシがチョウになるためには
恐怖を受け入れて脱皮することが必要なのです。
■そのときそのときは、未知の自分になることへの
おそれが生じるでしょう。
しかし何度か生まれ変わったあとはチョウになって、
空を飛び回り、蜜を吸い歩くことができる。
それを楽しみにしていればいいのです。
■ひたすら自己研鑽(けんさん)をかさね、人知れず努力していると、
「こんなことやっていても成功しないのではないか」
「花開くことがないんじゃないか」
と思われることがあるかもしれません。
しかし以前にインタビューさせていただいたことのある、
マネーの虎に登場されていた株式会社生活創庫 代表取締役の
堀之内九一郎さんは、
「5年前の自分がやってきたことが、今の自分になっている」
といわれています。
■将来の自分がどうなるのか知りたければ、
いま自分が何をしているのかを見ればいい。
逆に言うと、いま自分が何をしているのかで、
未来のあなたの姿は分かってしまいます。
【 5年後の現実は、今日、作られる 】
いま変わらなければ、未来も変わらない毎日が続くのです。
■これは極めて当たり前のこと。
「この努力が報われるときが来るのだろうか」
そう不安になったときは、この堀之内さんの言葉を
思い出せばいいでしょう。
今やっていることが5年後に花開くということは、
今日やったことがすぐに明日の結果となって出てくるほうが
おかしなことなのかもしれません。
■むしろ結果が出ないときは、かえって将来の楽しみが増えた
くらいに思って脱皮を続けていればいいのです。
そして、それは事実なのです。
突然さなぎになり、次の瞬間にはチョウになる、
そんな劇的な場面が到来します。
こんなだったのが……
(幼虫です。心臓の弱い人は見ないでください マジで危険です!!)
こんなになって……
(さなぎ)
あるとき突然、こうなります。
(成虫。これは安心して見れます 笑)
大輪の花が咲くのは「あるとき突然」です。
それまで、たゆまず進化し続けることが大事なのです。 |
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