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いま心理学や精神分析の本を読み漁っている。
最近はありがたいことに、企業さんといっしょに能力開発の話しが
できたり、いっしょに面接にのぞませてもらったり、幹部会議などに
ださせてもらえたりいっしょにどうしていこうという話しをすることが
できだしたのは嬉しい。
訪問先でメンタルヘルスの予防にはどうしたらいいかなども
よく話を頂いたりする。
当社があつかってるソフトはメンタルヘルスの予防もできる
コミニケーションツールだ
メンタルな悩みは意外と、近くのひとにはいいにくい状況。
そんなことを手助けできる、会社にしていきたいとおもってたことでした。
あと本をよんでいると
心理学者や精神分析医は好奇心旺盛なひとが多いようにおもいます
たとえば森田療法をあみだした森田さんは
実は高知県香美郡の生まれなんだよね〜
これもシンクロ。。
いまや世界的に注目をあびている森田療法
それは創始者の森田正馬が元来好奇心旺盛でしかも
おおいなる遊び心の持ち主であったからこその療法だと
いわれている。
正馬は１８７４年生まれ
小学校時代真言宗金剛寺で地獄絵図をみていらい
生死の問題がきにかかっていたことから
迷信的なものにひかれていく。
占いや人相学をべんきょうし、友人に易占いをやっていたほど
あれ？生まれ変わり？笑
中学時代は精神的なものが原因とおもわれる心臓病をわずらっていたため、２回落第する
１８９５年熊本大学へ入学
２年生のころに知った幽霊屋敷の探検をおこなう
このころから慢性的な頭痛に加えて
神経痛の腰痛となり鍼灸・注射・薬物・温泉などの
ありとあらゆる療法をこころみている
その後
東京帝国大学医学部に入学。頻繁に
心悸亢進発作がおこる
ところがせっぱつまった定期試験で死までを覚悟した
猛勉強をしたさかいに集中するあまりに病気のことを
忘れてしまい、成績は上昇！
そのときの試験を克服した体験が森田療法の原点となる
正馬は精神医学のほかにも祈祷や催眠術などを独学
開業したあとは自宅を患者とともに共同生活し
患者と踊りを楽しみ
寝食をともにする。
なんでも自分でやってみて、自分で確かめる正馬の姿は
のちに精神科医になったあともかわらなかった。
彼はこのような波乱万丈の体験もしながら
むしろあるがままにそれを前向きに楽しんでいたように見える
子供のような遊びこころと好奇心でいきた森田正馬の森田療法
はこのゲンダイ社会で見直されるだろうとおもう！！
ほんとこんなしごと好きじゃないとやれないと思う。
結婚応援団の仕事で
毎月２回くすのせゆみブライダルで
個人内面診断もさせてもらっています。
カウンセリングもさせてもらってますが、
おもしろいよ〜！！ //www.sairatown.com/consultant/ |
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