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私の占いに関する考え方 |
2007/10/03(水) |
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私が占い好きのことはご存知だと思います。
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> 占いに対しての私の接し方について今日はすこし観点をずらして
> お話させていただこうかなって思ってます。
>
> 占いという言葉そのものからくるイメージは
> 私はあまり好きではありません。
>
> えって感じでしょ?(笑)
>
> ほとんどの人が当たるも八卦当たらぬも八卦というような
> 何か曖昧な先入感をこの言葉にもっているからです
>
> 将来不安に思っている不安定な人が足を運ぶところ
> というイメージをもっている人もいるでしょう
>
> 一言で占いといってしまうには
> 本当にたくさんの種類があり
> どれも
> 当たるあたらない
> だけで判断するにはあまりに
> 奥が深いものです。
>
> 最近占い世の中に氾濫してますよね
> テレビや雑誌で見る占いコーナーをはじめ
> ちまたで有名なカリスマ的な人達の占い
> 四柱推命
> 算命学、占星術、易学、姓名判断、数秘学
> 方位学、手相、人相、タロットカード
> 他にもさまざまな数多くのものが存在します
> これらの詳しい分類や
> それぞれの
> 性質や特徴については
> どれをとっても長い歴史のある学問なので
> ここで簡単にふれることはできません
>
> ○○はすごく当たるらしい
> このような噂を聞くと
> 興味本位ですぐに試してみるひともいれば
> なにか事が起きたときや迷ったときなど
> 要所要所で足を運ぶひともいます
> 私の周りにも
> 自分のプライベートから仕事の方向性まで
> 占いの結果を判断材料のひとつにしている人たちが
> 増えてきたと思います
> 会社の経営の指針のひとつにしている経営者?もいます
>
> 占いの原点は
> 太古の大昔から伝わっているきちんとした学問だと思います
> ほとんどの占いの基本は、歴史的必要性や長年の研究から
> 編み出されていたり神秘的な方法にのっとって考えられています
>
> ですからそれを駆使することで
> その人の過去に起こった出来事やこれからの先の流れが
> わかるのは不思議なことではないかもしれません
>
> どの占いもさかのぼってみれば長い歴史があり
> その判断や考え方にも重なる部分があります
> 逆にいえばどの方法でもある程度重ならなくてはおかしいということになります。
>
> ただここで注意しなければならないことは
> どんな勉強や修行や経験を重ねても
> どんなに歴史ある神秘的なルールであっても
> 結果をだして判断しているのは人間であるということです。
>
> だからこそ
> 伝え方捉え方によって
> 当たるも八卦、当たらぬも八卦ということになるのだとおもいます。
> 勉強と修行を重ね、なおかつ人格的にすばらしい
> 占い師は数多くいらっしゃいます。
> 同時にそこまで達していない人たちもたくさんいると
> 思うのです
> その占い師の言葉によって、同じ結果でも
> 重みが全くちがったり
> 受けるイメージが変わってくるということは
> 頭にいれておかねばなりません
> どのような言い方をするどんな占い師と出会うことになるかは
> 自分の縁と責任なのです。
> また受け止める人間の判断もさまざまです
> 占いを賢く利用している人もいれば
> 出てきた結果に振り回されている人もいます。
> そして
> 同じ結果がでてきても
> いわれたひとの精神レベルの違いで、
> 現実に起こることの現れ方って違ってくるから不思議!!
> トラブルがおきるといわれたとき、
> 小さなケンカですむ人もいれば
> それによって
> 家庭が崩壊するような事態に発展するひともいるということです
> 占う側も
> 占ってもらう側も
> しょせんは人間がしていることなのです
>
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