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平成進化論フナタニさんの文章です
あなたは子供のころ、
「このことについては誰にも負けない」
と言える【 学びの得意分野 】があったのではないでしょうか。
それはたとえばアイドルの名前であったり
ファミコンのソフトであったり。
■あるいは電車のこと、野球選手のデータ、パソコンの中身、
地理、歴史、美術、文学、映画など、
一冊の本が書けるほど、学びに没頭した経験を
お持ちのはず。
そして、もしからしたらそれはいま現在も続いていたり、
興味の対象は変わったけれども、
いまでもなにかしらの「学び中毒」になっておられるのでは
ないでしょうか。
■思いつくままに人それぞれの趣味を列挙しましたが、
これらは決して否定されるべきものではありません。
こうした学びが現在のビジネスに直結している人も
おられるでしょうし、
仕事には直接関係がなくても、毎日の生活に彩りを加える
趣味として欠くべからざるものになっているかもしれません。
■ただ、
【 いまの人生の質に疑問を感じておりながら
いまと同じことをやり続けているとしたらそれは問題 】
です。
現在の趣味は現在の趣味として継続しながら、
ちょっと立ち止まって、
▼現在、心から楽しいと思える学び
と
▼やればやるほど、将来なりたい自分に近づく学び
をすり合わせていく。
2つの学びを別々のものにするのでなく、
1つのベクトルとしてピタリと合わせていくのです。
【 楽しい学び = 人生の質を変えてくれる学び 】
こうなったらどうでしょうか。
想像してさえ楽しくなってきませんか?
■いま、この「平成・進化論。」でお送りしている情報は、
これを読んだら即座に人生が大きく変わる、というものでは
ないでしょう。
しかし、たとえゆっくりであっても、
ベクトルは良い方向に向くように、
読まれる方にとって、ささやかながらでも、よりよい道を
前進できるようにと思いながら配信しています。
■そんな情報になるよう、
「自分のやりたいことをやって、
しかも、なりたい自分を実現している人」
から学び、
その学んだ内容を私なりの言葉でつづっているつもりです。
■そんな学びに没頭し、行動することがなにより快感で、
誰にやめろと言われても
「やめられない、止まらない」
という「かっぱえびせん」状態になってくれば、
ビジネスにおける成功は自動的にもたらされる
といっても過言ではありません。
これを
【 かっぱえびせん成功法則 】
と、本日をもって命名したいとかんがえております。
今日もビジネスを楽しみましょう。 |
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