総合保険代理店 株式会社 サイラタウン
サイトマッププライバシーポリシー
サイラタウン ファーストクラスのあんしん届けます
会社案内 店舗紹介 生命保険の仕組み 保険入門 生命保険保障の見直し 保険のQ&A
経営者の皆様へ ご契約者の皆様へ 業務提携募集 町の情報.com イベント 求人情報
HOME > Spirit Soul ホームへ戻る
 
 
鮒谷語録 2009/01/06(火)
鮒谷さんの文章です。

経営者たるもの、自分の『語録』を持たなければならない」

 というもの。

 

■他者の受け売りの話ではなく、
 自分の想いは自分の言葉で語らなければ伝わらない、
 という内容だったのですが、

 実際に、わたしもいろんな方々とお会いし、
 たくさんの本を読む中で、
 
 「自分の言葉で語っている人」

 の話には、大いに惹かれます。


 逆に、どこかで聞いたことがあるような話だと、
 心に響いてくるものがないのです。

 「言霊」という言葉がありますが、
 受け売りの話には、言葉に魂がこもらないのかも
 しれません。



■これは、話の上手、下手、とか、たくさんのことを
 知っている、ということとはまったく無関係。

 話術の巧拙、如何にかかわらず、
 自分の体験、エピソード、想いが当人の言葉に昇華して
 伝えられた話は、聞く人の心の中に突き刺さってくるものです。



■いま、わたしは毎日、こうやって文章を書き、
 情報を発信しているわけですが、
 
 



■それらを一部、引用することはあっても、

 ここに自分なりの考えとか想いとか、気付いたこと、
 決意したこと、戒められたことなどを、

 「自分の言葉で」

 お伝えするように意識していきました。


 そしてそれが、
 自分独自の視点を加えた座りのいい表現として出てくると

 「語録」

 へと昇格するのではないかとおもいます。



■ちなみに私はよく自分の文章を

 【 ○○ 】

 で括ることがありますが、

 これはこのような装飾を施すことにより、
 読み手の意識を惹きつけると同時に、

 この言葉を

 【 鮒谷語録 】

 として保管しておきたいと考えたものに対する
 マーキングとしての意味合いも持たせています。


 

 自分の言葉でどんどん情報を発信していくことにより
 たいへんありがたいことに、

 毎日、多くの方から感想を頂いたり、
 
 あるいはそれをきっかけにして、
 新しい情報やチャンスを頂いたり、

 ということがどんどん増えてきたのです。


 まさに

 「伝えたいことが伝わり、再び形を変えて自分に返ってくる」

 という感覚。



■これが情報発信を行う醍醐味なのかもしれません。

 きっと他者の受け売りでは決意や気付き、学び、自戒、反省、
 悩みや葛藤といった体温が伝わらず、

 それ以上の広がりがなかっただろうなと思えるのです。


 「自分の言葉で語る」

 ということはすなわち
 
 「自分の体温を伝える」

 ということであり、これこそが人を惹きつける力に
 なるのだ、

 ということを高井先生の言葉と自分の体験を通して
 お伝えし、

 その感覚を「体温として」感じていただければと
 思って今日は書かせていただきました。



■ちなみに、高井先生は経営者としての私に対して
 伝えて下さった言葉ですので、

 「経営者たるもの、自分の『語録』を持たなければならない」

 といわれましたが、これは経営者のみならず、
 一個人が対外的に何かを伝えようと思った際にも、
 
 そのまま当てはまることであろうということも
 付記しておきます。
  

 
 
file missing file missing
 
このページのトップへ
copyright (c) SAIRATOWN. all right reserved.
 
個別相談会 個別相談会予約