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| いってみたい〜海賊たこやき〜ちゅうちゅうたこかいな |
2005/11/26(土) |
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みんなでワイワイいいながら焼くから、焼肉やお好み焼はおいしい。だったら、たこ焼も自分で焼いた方がいいに決まっている。そう考えて、自分で焼くたこ焼を高知で最初に始めた溝淵浩二さん。高知市本町松竹ピカデリ−１階に「ちゅうちゅうたこかいな」を昭和６２年にオープンさせた。オ−プンにあたって、以前、佐川でたこ焼屋を営んでいたおばあちゃんに弟子入り。自分が好きだった味を受け継ぎたいと思ったからだ。あとの細かいノウハウは大阪で学んできたとのこと。ちゅうたこ（常連はこう呼ぶ）のたこ焼は昔風の味と浪速の味がミックスされている。
小麦粉に卵と山芋と企業秘密の何かをプラスしたものを昆布でとったダシで溶く。中の具は定番のタコの他、牛肉やシ−フ−ド、チ−ズなど実にバラエティー豊か。しっかり火を通したたこ焼は外側はパリっと芳ばしく、中はふっくらと柔らかい。
たこ焼は難しそうに見えるが、意外と簡単なもの。具、小麦粉を流し込むところまではお店の人がやってくれるので、おしゃべりの合間に、焦げないように金串を使ってクルクル回せばいい。少々の焦げ目や形の悪いのも話のタネ。どうしてもという方はお店に頼めばよい。
平成７年の夏から北本町一丁目にテイクアウト専門の支店（電話２４−２２４０）がオープン。午前１１時より午後８時まで営業している。ただし、火曜日が休みなのでお気をつけください。
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D A T A
【メニュ−】海賊たこやき ４８０円
【住 所】 高知市本町１−３−２２
【電 話】 ０８８８−７３−０６１６
【営業時間】午前１１時〜午後１０時
【定休日】 無休
【駐車場】 無
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