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いってみたい〜つちばし吉右衛門〜 |
2005/11/29(火) |
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そばの老舗「つちばし吉右衛門」。白い割烹着姿でテキパキ働いている店主の矢野知里さんに、蕎麦について色々と教えていただく。蕎麦を大きく分けると、おもてなしのハレの日に味わうそばと、普段日常のケの日に味わうそばの2種類がある。ハレの日に味わうのは茶懐石のそば寿司。また、ケの日に食するのはざる、かけ、天ぷらそば。「つちばし」では、それぞれにあったそばを提供できると胸をはる。素材としてのそばを活かした店づくりに真剣に取り組んでいる矢野さんの熱い話は止まらない。
そばのだしを作っていると、必然的に丼にあうだしもできるので、丼も提供している。おつゆ代わりのミニそばと丼の取合せがとてもよい。
また、土佐を紹介するたたきの松花堂弁当も評判が良い。これも、茶懐石を作る料理人がいるからこそ。つちばしの懐の深さを感じさせる逸品だ。
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【住 所】 高知市帯屋町1−5−4
【電 話】 0888−72−5381
【営業時間】午前10時〜午後9時
【定休日】 水曜日
【駐車場】 無
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