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動から静へ エクササイズ |
2005/09/29(木) |
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エクササイズブームに変化がみえる。
衰えをみせないヨガブーム。そしてピラテイス。
バランスボールにゆる体操。
最近人気のエクササイズをみていると、筋肉トレーニングの対極にあることがわかる。
筋肉トレーニングがパワー重視の動ならば、ストレッチ系トレーニングは静。
筋肉トレーニングは外へ外へだしていくもの。
それに対して最近の人気のエクササイズの多くは自分自身の内側をみつめるような、内へ内へ向かうエクササイズだという。
外から内向き。
こうした流れは、経済状況とも関連しているようだ。
動的運動の代表格エアロビクスが、日本に上陸したのは1981年。
それからバブルにかけてパワフルに動くエアロビは人気を博した。
ところがここ数年は静的運動が主流となっている。
長引く不況のなか、自分の内側を深くみつめるようなエクササイズに私たちの気持ちが向かっていったようだ。
ヨガ、ピラテイス、バランスボールの指導者にエクササイズのポイントを聞くと
意外なほど共通項が多い。
まずは体のゆがみに気づき、ニュートラルな状態を自分自身で掴むこと。
そしてインナーマッスルというからだの深部にある筋肉を鍛えること。
さらに呼吸とカラダの動きを連動させること。
こうした一連の動きに意識を集中させることでメンタル面でもリラックスできるという。
それで先日ヨガやってみました。
簡単かなとおもっていたけど、難しいです。
一人ついていけていませんで、先生がひっきりなしに横でサポートしてくれました♪
汗がでます。気持ちいいです。
翌日は筋肉痛で、最近運動をしていない私は生きた屍のようになってしまいました。。。。
が、これを続けるとカラダの中から元気になれそう。。
無理をしない程度に、取り入れてみたいとおもいます♪ |
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