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脳波をはかる装置で脳波をはかってみました!! |
2005/10/11(火) |
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脳波ってしらべたことありますか??
私は、機会があって調べてもらった体験談です
目が醒めた状態で通常に活動しているとき、我々の脳はたいていベータ波を出しています。しかしながら、好きなことに打ちこむなど、心身がリラックスしながらも理想的な集中状態を作り出しているときの脳波はベータ波ではなく、アルファ波という別の波形となります。
アルファ波が注目されているのは、この脳波が出ている状態だとベータ波を出している場合よりも効率よく心身が活動しているらしいことがわかってきたためです。作業に集中でき成果があがる/リラックスしているのでストレスがたまらない/免疫力が高まる、などさまざまな利点があると言われています。もし自分で意図してアルファ波を出せるとしたら、我々はもっと健康で充実した生活を送れるのではないでしょうか。
しかしながら、アルファ波は意識的して出せるものではないのが厄介なところです。意図的にアルファ波を出すには、心身の緊張を解きなおかつ意識は集中しているような状態(修行をつんだ僧侶が座禅を組んで瞑想に入っている状況など)を自ら作り出す必要がありますが、残念ながら一般的にはやさしいことではありませんね。
では意識的が無理なら、無意識にアルファ波が出ている状況を真似てみるのはどうでしょう?
興味に誘われて知らず知らずに何かに集中しているとき
川のせせらぎや小鳥のさえずりに耳を傾けているとき
針葉樹のさわやかな香りを嗅いでいるとき
穏やかな音楽に耳を傾けているとき
こんなとき、アルファ波が出やすくなっています(もっとも、過労で体調を崩した人はアルファ波が通常より余分に出るという報告があり、疲れた脳が能動的にリラックスしようとしてアルファ波を出す場合もあるのではないかとも言われています。)
アルファ波については、まだまだ研究段階で詳しいことはわかっていませんが、少なくとも我々がガチガチの緊張状態にある場合に出るものではなさそうです。アルファ波を「誘発」するには、私達自身をある種リラックスした状態に置くことが必要といえるでしょう。そこで最近では、アルファ波誘導のために、リラックス状態と関わりのある自律神経(副交感神経)に注目するようになってきています。
我々の身体のコンディションは自律神経(交感神経と副交感神経の2種類)が支配しています。リラックス時には副交感神経が優勢的に支配し、反対にストレスがかかって興奮状態にある場合は、交感神経が優勢的になるのです。従って、(1)副交感神経を刺激すれば⇒(2)緊張を解いてリラックス状態になるので⇒(3)アルファ波を誘発出来る可能性が高くなる、と考えられるわけです。
キーワードは、リラックス、そして副交感神経です。
そうアルファ波が、めちゃめちゃ高いといわれました!平均値を大幅にふりきれて超えていたそうです!
基準が明確にはわからないけど、なんか嬉しいですね!!
悩み無いでしょっ?ていわれたんだけど、けっこうストレス多いとおもうんだけどなあ・・・・ |
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