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“レッドリボン(赤いリボン)”は、
もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、
病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、
アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。
このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにも
エイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティストが増えていきました。
そうした仲間たちにたいする追悼の気持ちと、
エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために、
“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
この運動は、その考えに共感した人々によって国境を超えた世界的な運動
として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも
採用されています。
レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、
エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。
このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、
エイズをみんなで考えましょう。
レッドリボンの画像は
http://ketsueki.doremi3.com/archives/2006/01/post_148.html
★レッドリボンをつくろう!
●赤を基調にしたリボンです。
●見本のリボンのように1回クロスさせることが基本です。
●リボンの素材はなんでもかまいません。
●レッドリボンの大きさは自由です。
★世界エイズデー 12月1日
世界保健機関 (WHO) が、1988年にエイズ問題への人々の意識を高めることを
目的として12月1日を制定しました。
2005年度もいろいろなキャンペーンが各地で開催されました。
yahoo.Japan 特集
http://redribbon.yahoo.co.jp/
特集は昨年末で終わっていますが、
佐藤江梨子さんのライブトークがまだ聴けますよ。
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